わたしたちについて

企業を一本の木に例えるなら、土台にあるのが経営理念という根です。

根がしっかりと地中で張り巡らされていることで、企業はぶれずに成長し、幹は太く丈夫になります。

太い幹は企業が進むべき道を強く支え、明確なビジョンを示します。

そして、バリューは葉のように広がり、私たちの理念が外に向かって発信されます。

秀グループでは、『百年先の子供たちを幸せに』という経営理念の下、
ビジョン・バリューを設定することにより、リサイクルを通じた社会貢献を推進しております。

経営理念

「百年先の子供たちを幸せに」

秀グループは未来の子供たちへ、
リサイクルを通じた社会貢献を推進します。

ビジョン

「日本の文化を承継し発展させる」

秀グループは日本古来の文化を重んじ
しかし課題については先送りさせず
持続的に発展する社会を目指します。

バリュー

  • ・解体工事を通じ、将来のスタートラインを創造します。
  • ・産業廃棄物処理を通じ、廃棄物を将来の資源へ循環します。
  • ・砂利採取を通じ、新たなインフラの原材料を供給します。
  • ・堆肥製造を通じ、健康な土づくりを将来へ継承します。
  • ・農園運営を通じ、将来の子供たちへ農作物本来の味を
    提供します。

代表挨拶

代表取締役会長 土屋 秀人

この度は秀グループのサイトをご覧頂き誠にありがとうございます。

私達は『百年先の子供たちを幸せに』を理念として、様々な事業にグループ全体で取り組んでおります。

その中心となるのは6.5次化産業というリサイクルであり、誰にも真似できない唯一無二のサービスで社会貢献を行い、より良い社会を次世代に引き継ぐことで、その使命を果たしたいと考えております。今までも様々な事業を行い、これからも新たな事業の計画がありますが、それはこの理念の実現のため、手段をより良く改善していく過程です。

私も最初は一人親方の大工からスタートしました。その後何度も失敗を経験し、今の6.5次化産業のサービスを展開する会社となりました。今後も多くの失敗があるかと思いますが、このチャレンジ精神こそが今の秀グループの土台となり、劇的に環境が変わり続ける現在でも、様々なお客様から選ばれている要因だと考えております。

これからも常に自問自答することを心掛け、お客様が120%満足して頂けるサービスをこれからもご提案させて頂きます。

沿革

  • 昭和46年4月

    土屋秀人により「土屋工務店」創業(各種建築工事請負)
  • 昭和51年10月

    土屋工務店を株式会社に改組
  • 昭和53年5月

    秀工業株式会社に社名変更
    本社を八千代市より千葉県香取郡大栄町に移転
  • 昭和55年9月

    一般建築業:建築一式工事業許可取得
  • 昭和59年5月

    土木建築業:土木工事業許可取得
  • 平成元年8月

    産業廃棄物収集運搬業(千葉県)許可取得
  • 平成2年3月

    産業廃棄物収集運搬業(茨城県)許可取得
  • 平成9年12月

    産業廃棄物処分業許可取得
    (中間処理センター、焼却施設)
  • 平成12年6月

    産業廃棄物収集運搬業(東京都)許可取得
  • 平成13年12月

    産業廃棄物処分業(千葉県)許可取得
    (リサイクルセンター、破砕・圧縮・選別施設)
  • 平成14年7月

    中間処理センター、コンクリート固化施設追加
  • 平成16年2月

    ISO14001:1996認証取得
    (リサイクルセンター・中間処理センター)
  • 平成16年4月

    リサイクルセンター、破砕・切断施設追加
  • 平成16年10月

    農業生産法人有限会社秀じい農場設立
  • 平成18年12月

    千葉県四街道市に秀じい農場四街道販売所を開設
  • 平成19年9月

    産業廃棄物収集運搬業(埼玉県)許可取得
  • 平成19年12月

    中間処理センター(焼却施設)廃止
  • 平成25年6月

    有限会社秀じい農場四街道販売所を譲渡
  • 平成27年4月

    秀工業株式会社に砂利採取業追加登録
  • 平成28年9月

    埼玉県三郷市に秀工業株式会社東京出張所開設
  • 平成29年10月

    ISO9001:2015認証取得(堆肥の製造及び販売)
  • 令和2年4月

    株式会社成田ファームランド設立
  • 令和3年6月

    産業廃棄物収集運搬業(神奈川県)許可取得
  • 令和4年9月

    秀じい農場を有限会社から株式会社に改組
    各グループ法人をホールディングス化
更に表示閉じる